ニラニスタ発・蹴球思案処

蹴辞逍遥・晴蹴雨蹴

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

始動

始動 心機一転、新体制になり、新しい韮高サッカー部が始動した。ちょっと前なのに古い体制が色褪せたずいぶん昔のような過去になってしまったような気がする。過去は振り返らず、来たるべき希望に満ちあふれた未来に向かって、走り続けるのみである。 4月…

変化を恐れない

変化を恐れない 昭和~平成~令和と時代が移り変わるように、韮高サッカー部の監督も代わる。 サッカー部員はどのような受け止め方をしたのかは分からないけれど、不安になることはないと思っている。仮に大きな不安を抱いた選手がいたのなら、大きな不安以…

ワンランク上の自分へ

ワンランク上の自分へ サッカーのプレーも、人間としての成長も、ワンラック上の自分へと進みたい。ステップアップするには、たんたんと流れる日々を送ってはいけない。時の流れに流されず、自らが掲げた目標に対してがんばることのできる人間になるように努…

『サッカー日本代表が一つの会社だったら』 リストラすべきは本田?カズ?ヒデ?

サッカー本 0078 『サッカー日本代表が一つの会社だったら』 リストラすべきは本田?カズ?ヒデ? 著 者 光田耕造 発行所 チャンスメディア 2013年11月10日発行 発売を前後するけれど『もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント…

意味のある変化

意味のある変化 文字にするということは、自己の内面を表現することである。当初は、韮高のサッカーから走り出したブログだった。その中に自らが読んだ「サッカー本」枠を入れ、サッカーの多様性だとか思考の幅を広げるきっかけのようなものを発信できればと…

卒業

卒業 3年間が終わった。後ろを振り返れば、高校3年間は終わってしまったことになる。前を向けば、新しい世界のスタートである。 すべてに加速化する時代だからこそ、ときに立ち止まって落ち着いて考える。 オシムが語った言葉である。韮崎高校を卒業すると…